2012年7月1日日曜日

ブルーノート再入門




行方均

文庫本の古本での購入。価格よりも送料の方が高い。ブルーノートの小史と題する行方均さんの文書以降は著名人のブルーノートに対する個人的な思いを述べられている。例えば「後藤雅洋さんのブルーノートハードバップ考」「ピーターバラカンさんのソウルフィンガーズ」「中山康樹さんの道頓堀はブルーノートでカッカカッカだった」等、非常におもしろい。あれ聞け、これ聞け、ではなく、純粋に自分とブルーノートについて好きなように書いておられ、それが最高にエキサイティングだ。ジャズの入門書としてはオススメ出来ないが、ある程度聞いた人には正に「再入門」という意味で楽しめるのではないだろうか。